当施設について

各部屋は個室です。
全室に鍵、トイレ、ユニットバス、エアコン、WI-FIの環境を完備しています。
共有施設には食堂、冷暖房設備、自販機、大型冷蔵庫、自転車、各フロアには
コインランドリーが
設置されており、女性専用フロアもございます。
住所
静岡県菊川市川上418 ウォーターバレー菊川
TEL
0537-64-5505
FAX
0537-64-5506
MAIL
itachou_kinuta@yahoo.co.jp 
施設運営
一般社団法人ウォーターバレー
代表理事
絹田 至
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ミッション

生活支援の取り組み

ウォーターバレー菊川では
生活支援が必要な方の自立支援を行っています。

活動内容

自立支援

  • 自立支援のために、今後、NPO法人トータルケアセンターと連携して、福祉作業所を併設していく準備を進めています。
    仕事の選択肢を多くし、内容を含めて再現性の高いものを考えています。地域連携を活用しながら、支援の輪を広げていくことが最も重要であります。
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​NPO法人トータルケアセンターHP
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ウォーターバレー菊川の
今日の料理

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職員の紹介

代表理事
絹田 至
京都生まれ。 大学卒業後、商社へ入社。その後コンサルティングファームで大手企業のコンサルティングに従事する。独立し、研修会社・保険会社・旅行会社・映像会社などを手掛ける。
また、その傍らで牧師の資格も取り、東京で教会を立ち上げる。
生活困窮者との出会いにより、無料低額宿泊所の存在を知り、教会の働きとして、生活支援の必要性を痛感する。生活支援とは、自立に向けた「寄り添い」を通して、社会復帰できるように応援していきたいです。
生活支援提供責任者/監事
絹田 里子
宮城県生まれ。宮城教育大学卒業後、小学校の教諭、保育士など、子供の教育に従事する。その後、障害者の福祉作業所など、ハンディキャップの人々に対する支援に喜びを感じる。
NPO団体、里親マッチングの職員を経験し、自らも里親登録をする。
弱さを抱えている人々と共生していくことを目指していきたいです。
理事/施設長
寺田 智彦


NPO法人トータルケアセンターで
中度、重度の障害者の世話人業務に従事する。さらに同法人にて就労支援B型作業所で障害者に農業の指導を行う。2023年よりウォーターバレー菊川にて利用者の相談業務を行う。
他県の障害者施設で、障害者の方を「物扱いされている」という話を聞いたことがありました。その事柄に憤慨し、私は「どのようにしたら血の通った支援ができるか?」と考えるようになりました。ウォーターバレーにおいても、血の通った支援とは何か?と思い悩み続けながら日々仕事をしております。利用者さんの性格や行動並びに健康状態などの観察や言動に留意し、「この方はどのような支援を受ければより快適な生活ができるのか」と考えるようになりました。皆様のご支援や協力を受けながら、より良い支援活動目指したいです。

相談員
葛 長弘

2023年よりウォーターバレー菊川の職員。
病院送迎、生活相談を行う。さらに、生活困窮者支援物資の集荷業務を行う。居された方々の必要な物資の手配など幅広い業務を担っている。利用者の皆さんと毎日楽しく過ごしています。いつか、中国秘伝の餃子をふるまってみんなに喜んでもらいたいです。よく食べ、よく寝て、明るく、楽しく健康になって、みなさんたくさん働きましょう!

スタッフの皆さん

臨床心理士、サービス管理責任者、児童福祉司、保育士、教師など有資格者の支援体制を充実しています。

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顧 問

立教大学
コミュニティ福祉学部
特任教授
津富 宏
1983年から法務省にて少年院の教官として勤務。2002年静岡県立大学に移る。
専門は犯罪学、評価研究。静岡で市民活動に取り組み、2002年に青少年就労支援ネットワーク静岡を発足、2004年、NPO法人化に伴い理事長となる。同団体の市民ボランティアのネットワークによる就労支援は「静岡方式」として知られる。
2015年静岡学習支援ネットワークの一般社団法人化に伴い理事長となり学習支援にも取り組む。

「私たちの人生には、ひとつがうまくいかなくなると、他のこともうまくいかなくなることがよくある。お金に困ると、仕事を頑張らなければならなくなり、その結果、身体を壊して、もっとお金に困るようになる・・・というように。

生活困窮は、誰にでも起きる。人は、それを放っておけないんだと思う。放っておくと、自分の中の大事な部分が壊れてしまうから」

[著書]

『若者就労支援「静岡方式」でいこう!!』(共著 クリエイツかもがわ 2011)
『生活ガバナンス研究』(共著 放送大学教育振興会2015)
津富宏+NPO法人青少年就労支援ネットワーク静岡
『生活困窮者自立支援も「静岡方式」で行こう!
2相互扶助の社会をつくる』(クリエイツかもがわ 2017)
『プログラム評価ハンドブック:社会課題解決に向けた評価方法の基礎・応用』
(共著 晃洋書房 2020)
『アンダークラス化する若者たちー生活保障をどう立て直すか―』
(共著 明石書店 2021)など。
施設チャプレン
日本福音ルーテル掛川菊川教会
応援牧師

横田 弘行 

1940年 韓国大邱市に生まれる。
1962年、ルーテル学院大学の前身、ルーテル神学校に入学。
1968年、按手礼を受け、日本福音ルーテル教会牧師に就く。
九州・宇土、松橋、呉、岐阜、水俣、清水、沼津の諸教会の伝道牧会を経て2009年3月引退。1995年清水教会在任中に東アフリカ・タンザニアに寄留するブルンジ難民を支援する会を立ち上げる。
2002年6月〜現在に至るまで、心身障害者施設、御殿場コロニー、社会福祉法人野菊寮、チャペル牧師。
2024年6月~フードバンク(NPO法人フードバンク遠州静岡の設立準備中)
日本福音ルーテル 掛川菊川教会 応援牧師、静岡県宗教者平和懇談会常任理事、
日本宗教者平和協議会メンバー

著書 わたしの伝道・牧会漫談記 聖書の学び、福祉「ディアコノス」を考える

東京エクセル法律事務所
弁護士
増田 庸司
紛争、問題が発生する前の予防法務の実現を目指し、また、常に寄り添って問題や課題の解決にフットワーク軽く、迅速に解決するよう務めるとともに、クライアントと同じ目線で、クライアントの最大限の利益を引き出せるよう、冷静に、時に熱く、取り組んでおります。
[経歴]
企業法務(契約書リーガルチェック、知的財産関係、債権回収、人事労務、その他紛争予防法務など)ベンチャー企業法務、一般民事事件、家事事件など。
小松・内田司法書士
司法書士/行政書士
内田 敬之
「よき伴走者でありたい」これは、私がこの仕事を始めてから一貫して抱いている思いです。お客様のご相談にたいして、「ともに悩み」「ともに進み」「ともに喜ぶ」ことを大切にしております。ひとつの案件が無事終了し、お客様より感謝の気持ちをいただいたときは、この仕事を選んで本当に良かったと思う一瞬です。これからも皆様にとっての良き伴走者になるべく、知識と経験にみがきをかけ、よりよいサービスをご提供できるよう努力することをお誓いいたします。
[経歴]
●東京都出身/早稲田大学法学部卒。

●大学卒業後小松司法書士事務所入所。
●平成10年度 行政書士試験合格。
●平成22年度 宅地建物取引士試験合格。
●平成28年度 司法書士試験合格。
●平成29年1月 小松・内田司法書士事務所として開業。
※日常生活支援住居施設は、社会福祉法第2条第3項第8号に規定する事業を行う施設(無料低額宿泊所)のうち、生活保護法第6条第1項に規定する被保護者ごとに個別支援計画を策定し、当該計画に基づき個別的・専門的な日常生活上の支援を行う施設として、その支援の実施に必要な人員を配置するなど一定の要件を満たす施設です。日常生活支援住居施設に入居する被保護者に対する個別的・専門的な日常生活支援を行うにあたり、当該被保護者の生活保護法第19条に規定する実施機関から日常生活支援委託事務費が支弁されます。 
県認定番号 福地第4号、第5号